古心スタディの会「京のお菓子作り」開催しました!
京のお菓子作り
皆で
落雁(らくがん )
という和菓子を学びました。
京のお菓子作りでは
京都にゆかりある食材を使います。
古来より人々の憩いやおもてなしに
欠かせないお菓子は、伝えていきたい文化。
先生のお話しを聞き
手元をじっと見つめます。
簡単そうに見えますが、湿度や温度
微妙な水分の調整が必要なんですね。
丁寧で
豊かな
学ぶ時間をありがとうございます。
講師はお2人
◆中川 あかり先生◆
1992.8.22
大阪府出身。京都在住。
栄養士、フードスペシャリスト、フードコーディネーター。
2015年、神戸女子大学家政学部卒業後、病院の栄養士として勤務後、有機野菜とハーブ・スパイスを使った創作レストラン、洋酒とハーブを生かした洋菓子店、自然食品販売店での経験を積む。
2021年、Shironokiの屋号で、焼菓子を中心にイベント出店、百貨店や店舗への商品開発、製造販売を行う。
出来るだけ身体に負担の少ない食材選びから始め、身体にすっと透き通るような癒されるお菓子を研究中。
◆北條 倫子先生◆
1989年 京都府出身 一級建築士
立命館大学建築都市デザイン学科卒業後、同大学大学院社会学研究科にて都市計画·まちづくりを学ぶ。
現在、一級建築士事務所に所属しながら、右京区嵯峨鳥居本にある “キョウ ノ ヨリミチ“、“Marché de Yorimichi” を拠点として、日常を豊かにするきっかけを提供。主催イベントは金継ぎ、フラワーアレンジメント、ヨーガ、音楽会、茶道体験、一日喫茶など多岐にわたる。「こんなことがしたい」という「直観」を大切に、人と人を繋ぎ、想いをカタチにする橋渡し役として活動中。
https://kyo-no-yorimichi.amebaownd.com/
次回は9/16 テーマは『お月見』
木曜日18時から。
子どもの学びの場
「古心スタディの会」
お申し込み・お問い合わせは
joy.rabing@gmail.com
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