8/1 陶芸 最終日!皆で作るお茶碗

古心スタディの会 陶芸ワークショップ✨
前回、みんなが土から形にしたお皿が
素焼きにされましたー!
素焼きの状態は、持ってみると軽いし、
少しの衝撃でもすぐ割れるから要注意‼︎
みんなが見てないところで
先生が作業してくださったことを知り
まだ経過途中の作品を大事に扱います✨
今回は、昔からの伝統的な模様を
まねて描くという少し難易度が高い作業🌸
できるかな?という絶妙な難易度が
子どもたちをぐんと伸ばします😊
作業に入ると…どの子も凄い集中力!!
まずは鉛筆でまねて下書きをして
次は小筆でなぞる、なぞる、なぞる…
とっても繊細!!
茶道でお茶菓子をのせるお皿になるんだ
自分の作品が誰かに使ってもらうんだ
その意識が、指先にも伝わってました🌸
呉須(ゴス)という絵の具
呉須には、コバルト、鉄、二酸化マンガンが
含まれていて、描く時に混ぜないと沈澱します。
そんな事も学び、すぐ実践!
体験の中で、実は考える事いっぱいあります😊
そして、地域の方々との有り難い繋がりで
この日は流しそうめん体験もできて
子どもたちは大喜びでした🌸

明日、8/1(日)18時〜20時
最終日は2月の茶道で使うお茶碗作りです✨
ろくろを使いますよ!
陶芸ワークショップは最終日
氣になってた方は、
夏休みの体験にお越しください😊
場所 古心庵
1人500円
お申込みは、秋山友香、白川 とも子さんまで。
joy.rabing@gmail.com

体験お待ちしてます🌸
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講師は、嵯峨野に工房をもつ
守崎正洋先生です✨
<守崎正洋 陶歴>
1971年10月19日 京都市生まれ
1999年 京都伝統工芸専門校(現在 大学校)陶芸本科修了
1999年 以後二年間、大覚寺陶房にて和泉良法氏に師事
2002年 (株)たち吉主催『京都陶芸の新しい芽』入選
2003年 京都市工業試験場陶磁器コース専修科修了
2003年 京都、嵯峨野にて開窯 独立
2004年 伝統産業「京の若手職人」海外(イタリア)派遣事業に選出
2006年 2006『めし碗グランプリ展』入選
2008年 第26回『朝日現代クラフト展』入選
2012年 第10回『ローディ陶器コンクール』(イタリア)入賞  
美しい作品は
伊勢丹京都店でも人気です🌸

古心スタディの会

SDGs第4目標「質の高い教育をみんなに」 京都で学ぶ 京都で育つ 地域の専門家に学ぶ 「古心スタディの会」 個性の違いを認め合う学び場

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